和風記念品、海外向けギフト通販サイト|漆器・七宝焼き・江戸切子|3万円以上送料無料!全ての商品に名入れ可能!創業1989年東京都
「海外で人気のメイドインジャパンについて考える」
近年、世界中でメイドインジャパン製品やで純和風の伝統工芸品の需要が高まっています。
外国人観光客はメイドインジャパン製品が欲しくて日本に来たり、伝統産業の海外進出も増えています。
私たちが海外のブランドをカッコいいと思うように、私たち日本人が古臭いと思うものでも海外の方々からするとメイドインジャパンブランドに見えているのです。
日本の伝統工芸品は、古くから受け継がれる伝統的な手法によって職人の手で1つずつ丁寧に作り上げられる非常に奥深いものです。
それぞれの伝統工芸品の特徴や、出来上がるまでの製作工程を知ることで、その深い魅力を感じることができます。
ここでは弊社取扱いの商品についてそれそれの特徴や製法を詳しく紹介していきます。
海外出張の記念品や、外国要人向け贈答品など大切な方への贈り物として、日本の心を伝えるメイドインジャパン製品を贈ってはいかがでしょうか。
東京の伝統工芸品 江戸切子とは?
江戸切子(えどきりこ)は、東京都(江戸)で作られているガラス工芸品です。
切子とはカットグラスの意味で、その美しさから現在でも酒器やグラスとして親しまれています。
もともとは無色透明なガラスの表面に模様を入れる工芸品でしたが、明治時代以降になると技術の確立に伴い、色被せ硝子を使った江戸切子が多く生産されるようになりました。
今では青色や赤色などの硝子に細工を入れたものが江戸切子である、というイメージも強まりつつあります。
江戸切子の特徴は、華やかで独特なカットが施されたデザインです。
代表的な「魚子(ななこ)紋」は細かな線がたくさん入り、近くで見ると小さな四角形が並んでいるように見えるデザインで、魚の卵が連なる様子に似ていることから魚子と名付けられました。
ほかにも、植物をモチーフにしたデザイン「菊つなぎ紋」「麻の葉紋」など、日本らしい模様が彫られた江戸切子もあります。
実用的な工芸品 山中漆器とは?
山中漆器(やまなかしっき)は、石川県加賀市の山中温泉地区で作られている漆器です。
山中独自の木地挽物技術に優れており、主にお椀や茶托など丸い物の製造が一般的で、茶道具の棗(なつめ)など木地の多くは山中で挽いています。
特徴は、自然の木目と優雅な蒔絵(まきえ)の美しさです。
山中漆器には、加工した天然木に漆を塗って仕上げる伝統的な「木製漆器」と、プラスチック素地にウレタン塗装をした「近代漆器」があります。
山中の「木製漆器」は、豊富な種類の「加飾挽き」や華やかな「蒔絵」の技術で知られ、名人たちによる繊細で高度な技術が現在にも伝えられています。
制作行程のほとんどが地道な手仕事のため、完成までに長いもので1年以上かかる場合もあります。
一方の「近代漆器」は、木だけでは表現できない色彩や形状が魅力で、自由度が高いため、インテリア空間などにも活かされています。
また、プラスチックの一種であることから耐久性や手入れの容易さにも優れており、学校給食用の器にも採用されています。
本格派漆器 会津塗とは?
会津塗(あいづぬり)は、福島県会津地方で作られている漆器です。
製造工程において、お椀等の丸物とお盆・文庫等の板物に分類され、松竹梅と破魔矢を組み合わせた模様は会津絵と呼ばれています。
会津塗の特徴は、縁起の良い意匠や多彩な加飾の美しさです。
また、他の産地の漆器より溝を細かく浅く彫るので、装飾からは柔らかな表情を感じることができます。
江戸時代では黒・朱・青光(緑)の色が多く使われていましたが、近代になると赤茶のうるみやオレンジ色の洗朱(あらいしゅ)も用いられるようになり、限られた色から考案された配色も見所になりました。
上塗りには、錆漆(さびうるし)を施して鋳物のような渋みのある「鉄錆塗(てつさびぬり)」、もみ殻で模様を作る「金虫喰塗(きんむしくいぬり)」などの技法が施されます。
他にも木目の美しさを引き出した「木地呂塗(きじろぬり)」、油を加えて光沢を出す「花塗(はなぬり」」などの様々な上塗り技法があり、それぞれ高度な技術が要求されます。
加飾では、漆をたっぷり含ませた筆で描き、乾燥の具合を見ながら金粉の最も細かい消粉を真綿で蒔きつける「消粉蒔絵(けしふんまきえ)」が会津塗を代表する技法です。
伝統工芸品の王者 尾張七宝とは?
尾張七宝(おわりしっぽう)は、愛知県あま市および名古屋市一帯で作られている焼き物です。
風景や花鳥風月などの華やかな図柄をあしらっており、仏典に言う七つの宝を散りばめられているように美しいという意味から「七宝」という名前が付きました。
尾張七宝は、銅や銀の金属素地の表面に、色付きのガラス質の釉薬(ゆうやく)を施すことが特徴です。尾張七宝には様々な技法があります。
「有線七宝(ゆうせんしっぽう)」は、近代の七宝の基本技法で、銅や銀の素地に描いた下絵に沿って金属線を立てた輪郭を作ります。
その後、釉薬をさして焼き上げて研磨したものです。
「無線七宝(むせんしっぽう)」は、「有線七宝」とは異なり、焼成する前に金属線を取り除いたり、初めから金属線を使用しません。そのため、ぼかしの表現が可能です。
「盛上七宝(もりあげしっぽう)」は、研磨の工程で、盛り上げる部分に釉薬を盛って焼き上げるため、立体効果があります。
「省胎七宝(しょうたいしっぽう)」は、完成品がガラス製品のように見える焼き物です。
銅の素地に銀線を立てて透明釉をさして焼き上げて研磨した後、酸で腐食させて銅の素地を取り除く技法を用います。
七宝にはさまざまな技法があり、それらを組み合わせて新しい技術が生まれています。
七宝独特のガラスのきらめく様や、鮮やかな色味が人々を魅了しています。
皇室御用達 東京銀器とは?
東京銀器(とうきょうぎんき)は、台東区や荒川区、文京区など主に東京都で作られている金属工芸品です。
江戸時代から伝わる伝統工芸のひとつで、現在も鍛金師(たんきんし)や彫金師(ちょうきんし)、仕上師(しあげし)と呼ばれる職人がその技法を受け継いでいます。
原材料には主に銀が使われており、製品は器物や置物、耳かき、装身具など多岐に渡ります。
また、銀は無害で長持ちするため、ベビースプーンや菓子切などカトラリー類も多く作られています。
東京銀器の特徴は、銀特有の優雅な輝きと江戸らしい粋な風情です。その工程のほとんどは丹念な手作業で行われ、職人はさまざまな技法を駆使して独自の作品を生み出しています。
また、銀は空気中の硫化(りゅうか)ガスと化学反応して、次第に光沢を失う「硫化(りゅうか)現象」を起こします。
この現象を利用してアンティークのような雰囲気を出す古美(ふるび)という仕上げ方法があり、多様な質感が楽しめることも銀製品の魅力です。
職人技の粋を極めた作品の数々は根強い人気を誇っており、日用品のほか贈答品や記念品にも用いられています。
海外で人気の日本の伝統工芸品おすすめランキング第1位は七宝焼き(額)です。
日本の伝統工芸品として世界中にもファンの多い七宝焼きは、陶磁器にはない透明感と、鮮やかな釉薬の下からのぞくきらきらとした銀の輝きが特徴です。
生地も銅板で出来ておりますので、陶器よりも耐久性が強く海外向けの記念品として扱いやすいのも人気の一つです。
海外支社の創立記念や竣工記念の贈答品として選ばれております。
海外で人気の日本の伝統工芸品おすすめランキング第2位は漆器屏風でした。
漆器は東洋特有のもので、日本・中国をはじめベトナム・ミャンマーなどで発達しましたが、日本のものは 世界的に名高く、英語で磁器を"china"と呼ぶのに対して、漆器は"japan"と呼ばれるほどです。
これは漆器が日本独特の伝統工芸品であることを意味します。
海外向け記念品としてモダンで温かみのある会津漆器を贈ってみてはいかがでしょうか。
海外で人気の日本の伝統工芸品おすすめランキング第3位は七宝焼き(丸皿)でした。
ダイナミックに繊細に描かれた赤富士や鶴など日本を感じさせるデザインが人気の丸皿。
まさに日本の伝統工芸の王者にふさわしい記念品です。
七宝独特のガラスのきらめく様や、鮮やかな色味が日本人のみならず海外の人々も魅了しています。
手前にL字型のプレートを彫刻することで美術館のように飾っていただくことができます。
海外で人気の日本の伝統工芸品おすすめランキング第4位は出世兜です。
「勝って兜の緒を締めよ」
ここ最近急上昇の日本からの記念品です。
持って行くのに少し大変かもしれませんがここぞと言う時にお使い下さい。
400年の歴史を持つ高岡銅器の兜は、戦国時代の武具としての機能もさることながら、伝統美術の分野において世界的な逸品として注目を集めている存在です。
海外で人気の日本の伝統工芸品おすすめランキング第5位は東京銀器置き物鶴です。
こちらも最近人気急上昇の鶴の置物です。
銀は白く輝く金属『しろがね』とも云われ、その輝きから『純粋』『無垢』を象徴し
いつの時代も神聖なものとされて来ました。
職人技の粋を極めた作品の数々は海外の方にも根強い人気を誇っております。
天駆ける鶴と長寿の亀が吉祥の祝い心を込めて感謝の気持ちを贈ります。
海外で人気の日本の伝統工芸品おすすめランキング第6位は金箔工芸屏風時計です。
日本のデザイン、持ち運びにコンパクト、実用性と三拍子揃った屏風時計は海外への
日本からのプレゼントとして人気の商品です。
デザインやサイズも豊富に取り揃えておりますのできっとイメージにピッタリなお土産が
見つかるはず。
名入れをして世界に一つだけのオリジナル屏風時計を贈りましょう。
海外で人気の日本の伝統工芸品おすすめランキングお土産第7位は蒔絵ステーショナリーセット。
全体に和柄の蒔絵を施したステーショナリーは組み合わせ自由。
「実用品なので誰にプレゼントしても喜ばれる。」「ハンドキャリーで手荷物として持ち運びに場所を取らない。」などが人気の理由。
海外出張やホームステイなどプレゼントとして最適なギフトセットです。
個人的なお客様へのお土産でまよったらこれ!
海外で人気の日本の伝統工芸品おすすめランキングお土産第8位は江戸切子花瓶です。
昭和60年に東京都の伝統工芸品産業に指定、平成14年には国の伝統工芸品にも指定されまさに日本を代表する伝統工芸品となりました。
海外ではいまだに根強い人気があり、品薄状態が続いている江戸切子は在庫があったら買い時です。
贈答用にふさわしい桐箱に入れてお届けします。
お花を活けるのはもちろん、そのままでもインテリアとしてお楽しみいただけます。
海外で人気の日本の伝統工芸品おすすめランキング第9位は蒔絵文庫です。
これぞ日本の伝統工芸品。
海外には絶対にありません。
やはりデスク周りのものは何個あっても便利ですね。
書類だけでなく大切なものも保管したくなる至極の逸品です。
海外のエグゼクティブへのプレゼントとしていかがでしょうか。
朝日を浴びて富士山が赤く染まる「赤富士」の現象は、吉祥の象徴と言われ大変縁起の良いモチーフです。
周年記念の贈答品や海外への記念品としてご利用いただいております。
梅は春の訪れを一番に知らせる花として好まれています。
金地の背景に紅白の梅が映える高級感溢れる七宝焼き飾皿は、海外要人やVIPなど特別な方へお贈りする記念品として喜ばれています。
江戸の町でも愛された銀器の伝統的な製法を代々受け継ぎ、日本が世界へ誇る伝統工芸となった「東京銀器」。
松竹梅、鶴亀、扇などの繁栄を寿く縁起物は記念品に最適です。
「勝って兜の緒を締めよ」
400年の歴史を持つ高岡銅器の兜は、戦国時代の武具としての機能もさることながら、伝統美術の分野において世界的な逸品として注目を集めている存在です。
平安時代後期より日本で作られている手毬をモチーフにした蓋物です。
伝統文様の「麻ノ葉文(あさのはもん)」を用い手毬の幾何学文様を表現しています。
鮮やかな金赤の色被せクリスタルガラス置物です。
祝だるまは、両の目で世の中を見据え、魔を払います。また、両眼があることで祈願成就確実の縁起祝いとして、広く永く幸福をねがうものです。
初音の調度とは徳川三代将軍家光の長女千代姫が嫁いだ際に携えてきた婚礼調度の一群をさす物です。
その豪華さは一日中見ていても見飽きることがないと称えられています。
日本の季節を彩る花々・風景を蒔絵師が描いた「屏風十二ヶ月」コレクション。
蒔絵をふんだんに使った豪華な蒔絵とモダンな題材は、和風だけでなく洋風の空間にも似合います。
気品あふれる華麗な古都金沢の金箔に富士山を蒔絵で施した艶やかな小箱名刺入れです。
海外出張やホームステイの日本お土産や記念品、贈答品にお勧めです。
日本伝統の漆芸装飾の技、蒔絵をデスク周りの素敵なアイテムに施した大人の高級ステーショナリーセットです。
マウスパッド、USB、ボールペンなどギフトセットに組み合わせは自由自在。
市松模様は江戸時代、歌舞伎役者の佐野川市松が袴の柄に使用したことから人気を博しました。
歴史的にも世界中で愛されており、オリンピック2020東京大会のエンブレムとしても再注目されています。
世界中どこでも使えるUSBメモリーに伝統的な蒔絵の技術を施したワンランク上のステーショナリー。
コンパクトで持ち運びにも便利なUSBはビジネスのギフトにも、ホームステイの日本土産にも最適です。
七宝焼き 額
七宝焼き 伝統の美
七宝焼き 飾皿 丸形
七宝焼き 飾皿 角形
七宝焼き 縁起物・浮世絵
七宝焼き 桃の節句・端午の節句
七宝焼き 花瓶
七宝焼き ペン皿
七宝焼き 小物入れ
七宝焼き 食器
東京銀器 額
東京銀器 置物
高岡銅器 出世兜
高岡銅器 置物
高岡銅器 香炉
高岡銅器 酒器
大阪錫器 酒器
燕 酒器
江戸切子 置物
江戸切子 花瓶
江戸切子 一輪挿し
江戸切子 小物入れ
江戸切子 ワイングラス
江戸切子 ロックグラス
江戸切子 ぐい呑み
会津漆器 初音
会津漆器 屏風
会津漆器 額
会津漆器 文庫
会津漆器 オルゴール宝石箱
会津漆器 フォトスタンド
会津漆器 酒器
会津漆器 重箱・御屠蘇
会津漆器 お食い初め・三三九度
山中漆芸 屏風時計
山中漆芸 小箱
山中漆芸 アクセサリーBOX
山中漆芸 写真立て
山中漆芸 ステーショナリーセット
山中漆芸 マウスパッド
山中漆芸 USBメモリー
山中漆芸 名刺入れ
山中漆芸 ボールペン
山中漆芸 文鎮ルーペ
山中漆芸 LEDルーペ
山中漆芸 手鏡
山中漆芸 コンパクトミラー
山中漆芸 爪切り
山中漆芸 酒器
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山中漆芸 食器
山中漆芸 丸盆・菓子器
山中漆芸 扇子
若狭塗 桐箱入箸
紀州蒔絵 ゴルフマーカー
紀州蒔絵 クリスタル時計
京風呂敷 きもの姿
京風呂敷 花飾り
京風呂敷 ちりめん
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和風表彰楯
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包装・熨斗
商品一覧
漆芸 木製屏風時計 富士雅桜 |
七宝焼き 飾皿 13丸金地梅 |
会津漆器 初音 黒 屏風時計 |
江戸切子 ペアロックグラス<斜十文字に麻の葉紋> KAGAMI |
東京銀器 置物 鶴(2羽) |
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七宝焼き 額 612青富士桜 |
漆芸 ステーショナリーセットE赤富士(B) |
七宝焼き ペン皿ペーパーナイフセット 金鶴(大) |
江戸切子 花瓶<笹っ葉に四角籠目紋> KAGAMI |
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