国際交流姉妹校への記念品・学校法人向け贈答品

国際交流姉妹校への記念品・学校法人向け贈答品特集ページ

国際交流記念品「世界と繋がる、学び合う！」

グローバル化が加速する国際社会の中で、国際化の推進や、世界に雄飛する人材の育成等を図る学校が増えています。また、留学生受入れ拡大のため留学の動機付けから大学等や社会での受入れ、就職など卒業・修了後の進路に至るまで体系的に外国人留学生の受入れを推進している学校も増加しています。そのような背景のもと、弊社にも毎日のように日本各地の学校法人様から姉妹校締結調印式の記念品や、留学生に贈答する日本のお土産などご相談をいただいております。調印式や交換留学生記念式典では、双方からその国ならではのお土産、記念品の交換をします。

グローバルな人材の育成

国際交流は学校ばかりではありません。各都道府県や政令指定都市においても姉妹都市提携をする自治体もたくさんあります。弊社があります世田谷区においては、オーストラリアとカナダと姉妹都市提携を結んでいます。海外の学校との姉妹校関係による継続的な人物交流を図ることにより、語学能力の向上をはじめ、お互いの国の文化、宗教、歴史などについて知識を分かち合い、グローバルな人材の育成をしています。留学中は姉妹校在校生の家庭にホームステイをしながら姉妹校に通学し、通常授業への参加や姉妹校が企画する諸行事に参加します。

ホームステイ先のホストファミリーへ

友達やホスト先に贈る個人的なお土産は日本ならではの漆芸ステーショナリーや写真立てがおすすめです。東京都においてはアメリカ、カナダ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、中国、インドネシアなど12の都市と姉妹都市提携を結んでいます。姉妹校をはじめとする海外の学術機関等との交流の際にお使い頂ける記念品・贈答品をまとめましたので姉妹校等への海外研修や、海外からお客様をお迎えする際などにお役立て下さい。

日本のお土産おすすめは金沢箔工芸

日本の金箔生産量の99％を占める古都金沢。金箔工芸は初代加賀藩主・前田利家公の時代から伝統の技術を今に受け継ぎ、漆器、陶器などさまざまな工芸品に使われています。手毬（てまり）は、かつてお姫様の遊び道具として作られました。それが巷に広まり、お正月には民家で縁起飾りとして、また嫁ぐ娘の為の招福や魔除けのお守りとして持たせるようにもなりました。金箔工芸の上にあしらわれた桜と手毬の可愛いらしい蒔絵が幸せを運びます。盛り蒔絵の豪快さ、美しさ、そして箔の持つ輝きは、日本の伝統美そのものです。盛り蒔絵と金箔工芸を施した和風ノベルティーは、日本の文化、日本の魅力を世界へと発信します。

漆器は英語で「JAPAN」ジャパン

漆器は英語で「JAPAN」ジャパンともいい、日本が世界に誇る伝統工芸です。遠い昔から、人々の生活に深く根ざし、幾世代にもわたって受け継がれてた漆器。その歴史は、単に伝統を守るのではなく、よりよいもの、より美しいものを求める人々の強い意志によって築かれてきました。たゆみない努力と創意、磨かれてた技によって「暮らしの中で使う道具であると同時に、ひとつの芸術でもある」漆器としての価値を確立してきたのです。海外からの評価も高く、国際交流の記念品や外国人に喜ばれる日本のお土産として大変人気があります。
漆器に関して詳しくは「漆器」のページをご確認ください。

オリジナリティーある日本のお土産を贈ろう！

一般的に、会社名、ロゴなどの他に、「日付」や「感謝」のメッセージを刻印する事例も多くあります。お贈りする品物のサイズによって、入れられる文字数やロゴのフォーマットなどの規格についても制限がありますので、確認の上検討を進めましょう。永く残したい大切な記念品・プレミアムギフトに相応しい、洗練された匠の技術で想いをしっかりと刻み込みます。
名入れに関して詳しくは「名入れ方法」のページをご確認ください。

熨斗や包装などギフトオプションも豊富

のし紙は、祝辞なので紅白の水引を使い、上段（表書き）に「御祝」か「記念品」などを印字します。下段には贈り主である、法人名や学校名を明記します。贈り主を強調したい場合は外のし、控え目に送りたい場合は内のしを利用します。プレゼント用にリボン掛けやメッセージカードなど多数のギフトオプションをご用意しております。
熨斗や包装に関して詳しくは「ギフトオプション」のページをご確認ください。

国際交流姉妹校への記念品・学校法人向け贈答品を考えると、私たちも普段気にしていなかった自国の文化に触れる機会になります。全国各地の伝統工芸士が一つ一つ丁寧に真心こめて作ります。社名やメッセージを刻み、祝意を込めた唯一無二の記念品やギフトとして、ご予算、目的に応じ貴社に最も相応しい商品をご提案差し上げます。是非、お気軽にお問い合わせください。