受賞の喜びをかたちに菊花御紋章をお付けした特製記念品
日本には内閣府の政策として、国家や公共に対し功労がある方、社会の各分野において優れた行いを行った方を表彰し、勲章(くんしょう)及び褒章(ほうしょう)を授与する栄典「春秋叙勲(しゅんじゅうじょくん)」「春秋褒章(しゅんじゅうほうしょう)」があります。 毎年、春の叙勲・褒賞は4月29日(昭和の日)、秋の叙勲・褒賞は11月3日(文化の日)に行われ、テレビや新聞などマスコミでも大きく報道されるためご存知の方も多いかと思います。 「叙勲なんて自分には関係ないかな?」と思うかもしれませんが、意外とそんなことはありません。 長い人生の中では勤務先企業や取引先企業の社長さん、大学の恩師、地元の議員さん、親族など身の回りの方が受賞される機会は意外とあるもの。 もし近々身の周りに叙勲・褒章を受けるという方がいらっしゃったら、それは滅多にない大変名誉な出来事ですので是非お祝いを贈りましょう。
叙勲とは?褒章とは?
「叙勲」とは、国家や公共事業に功労のあった方に勲章を授けることです。 一方「褒章」は、社会の各分野における優れた行いや業績のある方に勲等を授けることです。 勲章の種類は、特に優れた功労のある方へ授与される大勲位菊花章(だいくんいきっかしょう)や桐花大綬章(とうかだいじゅしょう)をはじめ、公務や文化の発達に顕著な功績のある方へ授与される旭日章・瑞宝章や、文化勲章があります。 大勲位菊花章・旭日章・瑞宝章は、さらにその中で細かく分けられています。 褒章の種類は、紅綬褒章(こうじゅほうしょう)など大きく分けて8種類あります。 人命救助や長年に渡りボランティア活動に従事し顕著な実績を挙げた方、科学技術の発見や、学術やスポーツ、芸術分野で優れた業績を挙げた方などに授与されます。 貢献した分野によって授与される記章(バッジ・メダル)が異なります。
叙勲・褒章の伝達式の服装マナー
栄誉ある叙勲や褒章の伝達式には、それに相応しい服装で向かいましょう。 叙勲、褒章を受ける人と同伴者は、皇居への参内や天皇陛下への拝謁がありますので、服装は宮中のしきたりを考慮した装いが必要と言えるでしょう。 男性の場合の服装はモーニングを準備しましょう。 ワイシャツは、白無地でレギュラーカラー又はウイングカラーでダブルカフスが基本です。 ネクタイは縞模様が正式です。 靴下は白黒の縞が基本、または黒無地です。 靴正式には紐靴です。黒のキッドやカーフのストレートチップやプレーントゥが良いでしょう。 ご主人に同伴される奥様の場合も同様のドレスコードとなりますので、格を合わせた装いをされてください。 伝達式後皇居参内し3時過ぎに終了することになりますので大変お疲れになります。
叙勲・褒章の祝賀会に呼ばれたら?
祝賀会に招かれた場合は、前もってお祝いの品を送っておくか、現金のご祝儀を用意します。 目安は20,000円から30,000円ですが、会費制の場合は不要です。 会場に品物は持参しないように気をつけましょう。 お祝いの品を贈る場合は、額・置き物・陶器・貴金属・時計・インテリアアイテムなどを贈ると良いでしょう。 相手の趣味嗜好に合ったものはもちろん、記念となるようなものを選ぶと喜ばれます。 記念品には、「○○章受章記念」「受章年月日」など名入れをしたものを用意して贈ると良いでしょう。 先方に渡す際は、相手から見て頭が左にくるようにして差し出すのが作法です。 弊社取り扱い商品の中には「菊紋入り」のアイテムも多数ご用意しております。 贈り物をする際は、マナーに寄り添ったタイミングとシチュエーションで、記念になるプレゼントを贈りたいですね。
叙勲・褒章を受章された方へのお祝いは?
叙勲や褒章はおめでたいことなので、親戚、知人、先生の叙勲や受章を知ったときは、できるだけ早くお祝いをしましょう。 とくに近くにいて親しい間柄や大事な取引先、お得意様なら、すぐにお祝いに出向くようにしましょう。 遠方の場合には、祝電を打ったり、先方の迷惑にならない程度の時間で電話で祝福のメッセージを伝えるようにします。 先にお祝いだけを述べて、後日お祝いの品を贈るときには、遅くとも10日以内に届くように贈りましょう。 受章されるような人はそれなりの地位や収入を得ていることが多く、たいていのものはすでに揃っていることが多いため、お祝いの品物選びは、受章の内容や先様の趣味をよく考えて贈るようにします。 受章祝いの贈り物には、絵画、陶器、漆器、貴金属、花瓶、置物、時計、女性なら高級袋物、敷物、アクセサリーなどが喜ばれるでしょう。
叙勲・褒章記念品は名入れをして贈りましょう
名入れをしてオリジナリティーある叙勲・褒章記念品を作りましょう!
一般的に、叙勲・褒章、氏名などの他に、「日付」や「感謝」のメッセージを刻印する事例も多くあります。
お贈りする品物のサイズによって、入れられる文字数やロゴのフォーマットなどの規格についても制限がありますので、確認の上検討を進めましょう。
永く残したい大切な叙勲・褒章記念ギフトにこそふさわしい、洗練された名入れ技術で想いをしっかりと刻み込みます。
名入れに関して詳しくは「名入れ方法」のページをご確認ください。
熨斗や包装などギフトオプションも豊富
叙勲・褒章の贈り物の水引きには、「花結び」を用います。
上段(表書き)は「御祝」「受章祝」「御叙勲御祝」「○○褒章御叙勲御祝」などにします。
下段には贈り主である、氏名を明記します。
贈り主を強調したい場合は外のし、控え目に送りたい場合は内のしを利用します。
プレゼント用にリボン掛けやメッセージカードなど多数のギフトオプションをご用意しております。
1回のご注文でお買い上げ合計金額が30,000円を超えると送料無料となります。
熨斗や包装に関して詳しくは「ギフトオプション」のページをご確認ください。
叙勲・褒章のお祝いは、受章の知らせを受けてから10日以内に贈るのがスマート。直接お祝いに駆けつけるのであれば、式典の前後は何かと慌ただしくなるため事前に先方に連絡を入れ、受章者を気遣う気持ちをお忘れなく! お祝いに行けない場合は、お祝いの品物にメッセージカードを添えて贈ると喜ばれます。 全国各地の伝統工芸士が一つ一つ丁寧に真心こめて作ります。 お名前やメッセージを刻み、祝意を込めた唯一無二の記念品やギフトとして、ご予算、目的に応じ貴社に最も相応しい商品をご提案差し上げます。 是非、お気軽にお問い合わせください。
¥2,970(税込)
¥3,300(税込)
¥3,520(税込)
¥3,850(税込)
¥4,180(税込)
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¥4,950(税込)
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¥5,500(税込)
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¥6,050(税込)
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¥6,600(税込)
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¥7,150(税込)
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¥7,700(税込)
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¥8,250(税込)
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¥8,800(税込)
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