紀州蒔絵　クリスタル時計　浪裏 | 時計 | 伝統工芸品・和風記念品通販

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2024年: 12月

2025年: 1月

時計

紀州蒔絵　クリスタル時計　浪裏

商品コード

m-glass-cl-namiura
詳細情報

品寸：幅70mm×奥行25mm×高さ109mm
敷板：幅140mm×奥行80mm×厚さ6mm
箱寸：縦157mm×横120mm×高さ50mm
化粧箱入

￥14,300（税込）

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商品について: 紀州漆器　蒔絵ガラス置き時計
精密工学機器にも使用される透過率が高く澄んだ美しい光学ガラスに蒔絵を施した置き時計です。光学ガラスの前面と背面に蒔絵を分けて施し、立体的に絵が写し出される比類ないインテリアアイテムです。
高品質で耐久性のある日本の伝統工芸品は長く愛される贈り物として人気です。お祝いの記念品や贈答品にもぴったりです。

冨嶽三十六景・神奈川沖浪裏（ふがくさんじゅうろっけい・かながわおきなみうら）
江戸時代後期の浮世絵師　葛飾北斎の『富嶽三十六景』全46図中の1図で、広く世界に知られている代表作のひとつです。現在の横浜本牧沖から富士を眺めた図で北斎が長年に渡って描いてきた波の中でもダイナミックな構図と、静と動が交錯する画面は圧巻の一図です。

紀州漆器
紀州漆器（黒江塗）は全国四大産地のひとつと言われ、和歌山県海南市の北西部「黒江地区」を中心に生産されている伝統工芸品です。紀州木地師の素朴な椀と、高度な技術を持つ根来塗りが一体となって紀州漆器が生まれました。起源は室町時代だという説もあり、徳川中期頃は紀州藩の保護のもとに盛大なものになりました。昭和にはいり、天道塗、錦光塗、シルクなどの変り塗が考案され、紀州漆器の特徴を一段と発揮しました。和歌山県を代表する伝統産業となり、その技術は職人によって脈々と現代へ受け継がれています。

受け継がれる匠の技～蒔絵（MAKIE）～
蒔絵とは製品に加飾し彩りを与えることです。熟練の技術をもった職人が、時間と手間をかけ。ひとつひとつ丹精に手作りしております。そのため少しづつ仕上がりの違う味わいがあり、世界でたったひとつの商品が仕上がります。